夏の日の恋

The movie posters for “A Summer Place”(Warner Bros. Pictures)

パーシー・フェイス・オーケストラ

The Theme From “A Summer Place”

1960年を代表する大ヒット曲で、9週連続BillboardHot100の1位を記録した。また、翌年にはインストゥルメンタル曲としては史上初のグラミー賞も受賞している。

1959年の映画『避暑地の出来事』(原題 “A Summer Place”)の主題歌でサウンドトラックではユーゴー・ウィンターが歌っていた。

パーシー・フェイス・オーケストラによるインストバージョンが最も有名だが、アンディ・ウィリアムス、レターメンほか多くのカバーバージョンがある。

Percy Faith – “Theme From A Summer Place”
Written By: Mack Discant/Max Steiner
Andy Williams – “A Summer Place”

Hot 100 チャート成績

  • 初出:1960/1/11 第96位
  • ランクイン週数 21
  • トップ週数 9
年月日順位1位(2位)曲目,演奏者
1960-01-1196El Paso, Marty Robbins
1960-01-1843Running Bear, Johnny Preston
1960-01-2528Running Bear, Johnny Preston
1960-02-0119Running Bear, Johnny Preston
1960-02-0812Teen Angel, Mark Dinning
1960-02-156Teen Angel, Mark Dinning
1960-02-221Teen Angel, Mark Dinning
1960-02-291Handy Man, Jimmy Jones
1960-03-071He’ll Have To Go, Jim Reeves
1960-03-141He’ll Have To Go, Jim Reeves
1960-03-211He’ll Have To Go, Jim Reeves
1960-03-281Wild One, Bobby Rydell
1960-04-041Puppy Love, Paul Anka
1960-04-111Puppy Love, Paul Anka
1960-04-181Greenfields, The Brothers Four
1960-04-254Stuck On You, Elvis Presley With The Jordanaires
1960-05-029Stuck On You, Elvis Presley With The Jordanaires
1960-05-0918Stuck On You, Elvis Presley With The Jordanaires
1960-05-1635Stuck On You, Elvis Presley With The Jordanaires
1960-05-2352Cathy’s Clown, The Everly Brothers
1960-05-3074Cathy’s Clown, The Everly Brothers

Another Version

パーシー・フェイス・オーケストラは、1976年に『夏の日の恋’76』としてディスコバージョンをリリースしている。

日本での成績

1960年4月集計の外国盤ヒット・シングル・レコード・チャート(ミュージックライフ誌調査)に第6位で初登場している。同年9月まで半年間にわたり、20位以内にチャートインした。5月と6月には最高位の3位を記録している。

邦題の「夏の日の恋」は、映画の邦題が「避暑地の出来事」なので「避暑地の出来事のテーマ」となるのが自然なところ、原題の”A Summer Place”から「夏の日の恋」となった。当時の日本音楽界では、自由な発想での邦題決定が普通に行われていた。

荒井由実の第4アルバム「14番目の月」に収録されている「避暑地の出来事」は、英題が”A Summer Place”と名付けられているように「夏の日の恋」を意識した曲であることがわかる。 「夏の日の恋」の打ち寄せる波を思わせるゆったりとした3連符を、怒涛のようにアレンジして疾走する青春を表現していた。

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